2016年04月27日
4月下旬の庭が一番にぎやか!
春一番が吹いて、暖かくなったと思ったら寒さがぶり返して・・・気がついたら気温もぐっと上がって新緑の季節。一気に芽吹いたり花が咲いたり、暑くなったり、めだか達は卵を産んだりと、この時期はほんと楽しくなります。うちの庭も一年で一番にぎやかな季節じゃないかと思います。雑草もワーッて出てくるので困ることもあるんですけどね。。。
ゴールデンウイーク前くらいに毎年、フレンチラベンダーが満開になって華やかになるのですが、今年はラベンダーの数が少ないんです。
大株のラベンダーがいくつか枯れたり、茎が折れてみすぼらしくなったりと。。。大株になるほど茎が裂けやすかったり、ムレて痛みやすくなったりと、難しい気がします。
今は元気な株も来年はどうなるか。。
なので、昨秋から挿し木、挿し穂をして次の代の準備をしています。
時期としては、関東地方では10月以降がおすすめです。冬の間にしっかり根がのびているようです。4~6月ごろもいいそうですが、うちでは夏に枯れてしまうことがほとんどなのでこの時期はやりません。
今年はラベンダーに変わって目立っているのがこの赤紫色の花。オステオスペルマムかディモルフォセカのどちらかです。そっくりでわからない。。。前者は多年草、後者は一年草ということを最近知りました。園芸店で、年中咲いてるって話を聞いた記憶があるから、オステオスペルマムの方かな。
冬の間からぐんぐん伸びて、花はポツポツ咲く程度だったのが、暖かくなってものすごい花数に!たくさん増えるといいなーと思って挿し芽をたくさんしたら、しただけ増えてます!丈夫すぎる。庭中をこの花で埋め尽くしてやろうと苗をたくさん植えてます。
我が家のシンボルツリーのサルスベリも、新芽をのばしてきました。
入り口脇に大き目の水鉢を置くことにしました。手先の器用な実家の母が、陶芸教室で作ってくれたものです。
なかなか深いのを作ってくれました(^^;)
中には植木鉢に植えたスイレンとグロッソティグマ。鉢の下にレンガを敷いて上げ底にしています。何を泳がそうかな~。ダルマちゃんとか入れたいけど、盗られそうだな。。。
ゴールデンウイーク前くらいに毎年、フレンチラベンダーが満開になって華やかになるのですが、今年はラベンダーの数が少ないんです。
大株のラベンダーがいくつか枯れたり、茎が折れてみすぼらしくなったりと。。。大株になるほど茎が裂けやすかったり、ムレて痛みやすくなったりと、難しい気がします。
今は元気な株も来年はどうなるか。。
なので、昨秋から挿し木、挿し穂をして次の代の準備をしています。
時期としては、関東地方では10月以降がおすすめです。冬の間にしっかり根がのびているようです。4~6月ごろもいいそうですが、うちでは夏に枯れてしまうことがほとんどなのでこの時期はやりません。
今年はラベンダーに変わって目立っているのがこの赤紫色の花。オステオスペルマムかディモルフォセカのどちらかです。そっくりでわからない。。。前者は多年草、後者は一年草ということを最近知りました。園芸店で、年中咲いてるって話を聞いた記憶があるから、オステオスペルマムの方かな。
冬の間からぐんぐん伸びて、花はポツポツ咲く程度だったのが、暖かくなってものすごい花数に!たくさん増えるといいなーと思って挿し芽をたくさんしたら、しただけ増えてます!丈夫すぎる。庭中をこの花で埋め尽くしてやろうと苗をたくさん植えてます。
我が家のシンボルツリーのサルスベリも、新芽をのばしてきました。
入り口脇に大き目の水鉢を置くことにしました。手先の器用な実家の母が、陶芸教室で作ってくれたものです。
なかなか深いのを作ってくれました(^^;)
中には植木鉢に植えたスイレンとグロッソティグマ。鉢の下にレンガを敷いて上げ底にしています。何を泳がそうかな~。ダルマちゃんとか入れたいけど、盗られそうだな。。。
2014年05月15日
ストエカス・ラベンダーが満開!
紫のストエカス・ラベンダーが咲き誇ってます!
毎年この時期が楽しみです。四季咲きではなく、待ちに待って一時咲き誇るから飽きないんだろうなーと、飽きっぽい私は思ってます。
木質化したラベンダーの幹はけっこうもろかったりします。大雪のときに裂けてしまいました。こうなると根っこが先に枯れてしまうことが今まで何度かありました。新しい苗を準備したほうがいいかも。挿し木でよく増えますよ。
足元に、前々からなんかきれいに生え揃ってきてるなーと思ってみていたこれ、なんでしょう?
丈は低いけどこれから一気にのびてきそうな感じ。カモミールかな?去年、苗だけ買ってほったらかしてたような覚えがある・・・。すごい増えようだ。
2013年05月07日
庭いっぱいのフレンチラベンダー
庭のフレンチラベンダーが4月後半から咲き始め、GW中に満開になりました。休みの間にたくさん見れたのでよかったです。
“ヴァレンソール”という品種です。大変強健で毎年よく咲いてくれます。
プラ舟がチラッと・・・
スイレンはまだまだですね。
2012年06月17日
フレンチラベンダー、花後の刈り込み
ほぼ、花が咲ききったフレンチラベンダー。
枝は伸びすぎてダラ~んとしています。雨降りの日はかなりみすぼらしい。花穂の色もすっかりあせてしまいました。またこんもりときれいな形になるように、花後は刈り込んでやります。
刈り込みました~。かなりすっきり!
刈り込みは剪定ばさみで茎の下の方、芽がなんとかでるかな~、ってところまで切ります。
こんもりときれいな形をしていたサルスベリの下も・・
大胆に刈り込みました~。
ラベンダーの側面の枝は枯れこんでしまうことが多いけど、問題なし。来年さらに枝が増えます。
この後、新芽がでてくるころも見ごろですヨ。きれいな新芽がならんで、乙女チックに言うとおとぎの国のよう・・・おっさん臭く言うと盆栽のよう・・です。
ラベンダーの陰になってじっと待っていた黄色のコバノランタナ。
真夏はこのコバノランタナが柵沿いに咲き誇ります。主役交代、ですね。
2011年11月13日
初夏のようなサルスベリとブーゲンビリア
今週は雨が降ってぐっと気温が下がったと思ったら、週末は晴れてまた汗ばむ陽気に。
夕方、ランニングをしてたらびっくりしましたよ、カエルの鳴き声を聞き、ヘビのあかちゃんまで見ました。11月になっても夏日なんて日があってみんな感覚が狂っちゃったのでしょうか。
うちの庭もちょっと季節外れなことになってます。
9月、台風で花も葉もほとんで落したサルスベリ。まるで晩秋のようでしたが・・・
その後、勢いよく芽吹いて今では初夏のようになってしまいました。来春に芽吹くエネルギーを先に使っちゃったんじゃないかとちょっと心配です。
同じく台風でオベリスクまで傾いたブーゲンビリア。葉がたくさん吹き飛ばされてしまいました。
現在は新芽をたくさんだしていい感じに生い茂ってます。怪我の功名ってやつですね。
水場側にもうひとつあります。
どちらも冬を越した丈夫な株ですが、まだ花をつけてくれません。土地になじむまでに時間がかかるのかな。木は元気なので、気長に待とうと思います。
2011年08月11日
コバノランタナと、ヒョウ柄のタテハチョウ
今年も黄色のコバノランタナが勢いよく伸びています。
最近はガーデニングにまったく気が回らず、気がついたらけっこうでかくなってた!花が咲いてた!雑草だらけ!なんていう無精ぶりです。近所でもお庭をきれいにされているのを見ると、感心してしまいます。
コバノランタナにタテハチョウがやってきました。
タテハチョウの種類は多く、ちゃんとした名前はわかりませんが、いろんな柄のがいますね。
これはきれいなヒョウ柄でした。
2011年05月31日
初夏の主役は、ラベンダー
うちの庭の5月の主役ともいえるフレンチラベンダー。
今年もたくさん花を咲かせてくれましたが、今ひとつ・・こう、パーッって感じがしないんですよね~。
車庫横で誇らしげに毎年咲いていた大株は、根ぐされで何本かが枯れ、さみしくなりました。けっこう道行く方々がみてくださってて鼻高々だったんですけど、残念。
庭側は、手前の株が一番調子いいです。サルスベリの下で真夏に陽があたらないせいでしょうか。
花はもう終盤かと思いきや、まだまだ蕾が上がってきます。以前はいっきに咲いてきれいだったように思うんですけど。
なぜでしょう・・・ひょっとして、かなりきつめに刈り込みをしてるせいかも。気長に待って来年刈り込み方を変えてみるかな。
ラベンダーの脇からは、真夏の主役、黄色のコバノランタナがぐんぐん伸びてきてます。柵沿いが黄色に染まりますよ。
今年もたくさん花を咲かせてくれましたが、今ひとつ・・こう、パーッって感じがしないんですよね~。
車庫横で誇らしげに毎年咲いていた大株は、根ぐされで何本かが枯れ、さみしくなりました。けっこう道行く方々がみてくださってて鼻高々だったんですけど、残念。
庭側は、手前の株が一番調子いいです。サルスベリの下で真夏に陽があたらないせいでしょうか。
花はもう終盤かと思いきや、まだまだ蕾が上がってきます。以前はいっきに咲いてきれいだったように思うんですけど。
なぜでしょう・・・ひょっとして、かなりきつめに刈り込みをしてるせいかも。気長に待って来年刈り込み方を変えてみるかな。
ラベンダーの脇からは、真夏の主役、黄色のコバノランタナがぐんぐん伸びてきてます。柵沿いが黄色に染まりますよ。
タグ :フレンチラベンダー
2011年05月22日
可憐で強いぞ、スパイシーベル
ワーレンベルギア・スパイシーベルがたくさん花を咲かせています。
飛び石のまわりでキラキラ、白く天の川のようなのがスパイシーベルです。う~、偶然にも飛び石が北斗七星のようではないか・・・あたたたっ!
ほふく性で小さな小さな花なので、ほふく前進のかっこうで見ると大変きれいです。
飛び石のまわりにうまく広がってくれてます。 このまま前進、前進~
勢力旺盛で、縁側の下まで占領しています。
乾燥に強く、冬も常緑、少々踏んでも大丈夫。むかうとこ敵なしですな~。
退却~。
2011年05月08日
剣状の葉と青い花、シシリンチウム
毎日ながめても飽き足らないめだか池。
池といっても大きめのプラ舟。まわりに水辺にあう植物を植えて少しでも池らしくしたいな~と思いながら、いろいろ物色してました。
シシリンチウム、こんなのはいかがでしょうか。
カキツバタのような剣状の葉っぱ。しかしかなり小さめ。花がなければカキツバタのミニチュア版に見えます。日当たりと水はけの良いところを好み、乾燥を好むところは水辺の植物とは違いますね。耐寒性、耐暑性もあり非常に丈夫なようです。
花は日中のみ開花します。
淡~いラベンダーのようなブルーです。
めだか池へのアプローチ部分に植えこんでみました。
周り一面に増えていくと、きっときれいだと思います。一ポット100円だったのでもっとたくさん欲しかったのですが、在庫切れでした。
2011年05月04日
ブーゲンビレアが芽吹いた!
ゴールデンウイークも中ごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はあっという間に過ぎ去る連休が惜しくて、あれもこれもとアタフタしております。最近ほったらかしだった庭も、雑草取りやら植え替えやら、やっとやる気になってきました。気温もぐっと上がって緑も喜んでるようですしね。
そんな中で今日ご紹介したいのは・・・
え~、うちの庭の正面です。
縁側には、左からタマミジンコを育成中の水鉢二つ、右側の縁側は・・・いやいや、今回はそれは置いといて。
真ん中のオベリスクをご覧ください。昨年植え、けっこう大きく育ったブーゲンビレアがあります。
枝はすっかり枯れていますが・・・
下の方から芽吹いてきました!
最初に発見したのは4月の上旬。そのころからはだいぶ芽がたくさんのびてきました。株元から30センチくらいのところにも芽がでてきてます。ちゃんと生きていてくれてホッとしています。
こちらは水場と縁側の間にあるブーゲンビレア。
小ぶりですが、このブーゲンビレアが一番調子がいいです。排水溝のフタがあるため仕方なく縁側の下に植えたのが功をなしました。上部は枯れたようですが、下の方は冬の間も葉が残り、特に縁側の裏をのぞくと、枝が伸びてきれいな葉がしっかり残ってました。
芽吹きもご覧の通り。
今年はどこまで伸びてくれるでしょうか。でっかいブーゲンビレアがある庭、(夢なのですが) なんか実現できそうな気になってきました。
この他に2本あり、うち1本はおととしからかろうじて冬越ししたものですが、まだ芽は確認できません。どちらも枯れたっぽいです。
花がとてもきれいで大好きなんですが、ウイークポイントはこの鋭いトゲ。
見てください、この恐竜の歯ようなトゲ。バラのトゲよりよっぽど危険だと思いますよ。弧を描くように少し曲がっていてめっちゃ刺さります! しかも抜けにくい。 特に枯れた枝は硬く鋭くなってるので要注意。服は簡単に貫通して抜けにくくって傷だらけになります。
素手で手入れをするものだから、毎回傷だらけです。手に気をとられると、お、お気に入りのウエアが~っ、服に気をとられるとギィーッ、手、手が~・・・
私はあっという間に過ぎ去る連休が惜しくて、あれもこれもとアタフタしております。最近ほったらかしだった庭も、雑草取りやら植え替えやら、やっとやる気になってきました。気温もぐっと上がって緑も喜んでるようですしね。
そんな中で今日ご紹介したいのは・・・
え~、うちの庭の正面です。
縁側には、左からタマミジンコを育成中の水鉢二つ、右側の縁側は・・・いやいや、今回はそれは置いといて。
真ん中のオベリスクをご覧ください。昨年植え、けっこう大きく育ったブーゲンビレアがあります。
枝はすっかり枯れていますが・・・
下の方から芽吹いてきました!
最初に発見したのは4月の上旬。そのころからはだいぶ芽がたくさんのびてきました。株元から30センチくらいのところにも芽がでてきてます。ちゃんと生きていてくれてホッとしています。
こちらは水場と縁側の間にあるブーゲンビレア。
小ぶりですが、このブーゲンビレアが一番調子がいいです。排水溝のフタがあるため仕方なく縁側の下に植えたのが功をなしました。上部は枯れたようですが、下の方は冬の間も葉が残り、特に縁側の裏をのぞくと、枝が伸びてきれいな葉がしっかり残ってました。
芽吹きもご覧の通り。
今年はどこまで伸びてくれるでしょうか。でっかいブーゲンビレアがある庭、(夢なのですが) なんか実現できそうな気になってきました。
この他に2本あり、うち1本はおととしからかろうじて冬越ししたものですが、まだ芽は確認できません。どちらも枯れたっぽいです。
花がとてもきれいで大好きなんですが、ウイークポイントはこの鋭いトゲ。
見てください、この恐竜の歯ようなトゲ。バラのトゲよりよっぽど危険だと思いますよ。弧を描くように少し曲がっていてめっちゃ刺さります! しかも抜けにくい。 特に枯れた枝は硬く鋭くなってるので要注意。服は簡単に貫通して抜けにくくって傷だらけになります。
素手で手入れをするものだから、毎回傷だらけです。手に気をとられると、お、お気に入りのウエアが~っ、服に気をとられるとギィーッ、手、手が~・・・