2016年06月05日
スイレンとグロッソティグマは、田土がいい
スイレンの株元に、グロッソティグマが生えているときれいかなと思い、一昨年、ちょろちょろと植えてみると・・グロッソの勢いがものすごく一面を覆ってしまいました。グロッソは田土で植えると大変よく成長してくれます。ちなみにヘアーグラスも田土でよく増えますよ。
スイレンは調子が今ひとつ、葉も少ない。そろそろ植え替え時かな。
時期的には遅いのですが、スイレンは植え替えてグロッソは取り出して別に植えることにしました。
スイレンとグロッソを分けました。
スイレンは元の鉢に田土で単独で植え替え。
グロッソはバケツに入れて保留中。
もう一つ、この水鉢の中にもスイレンとグロッソの鉢が。
こちらも同じくスイレンの成長が今ひとつです。
同じ要領で植え替えです。
2015年11月22日
ねり樽水槽と、旺盛な水生植物たち
幅60センチほどある左官資材の「ねり樽」。中に大き目の植木鉢を沈めています。
季節によって、セリ、スイレン、アマゾンフロッグビットと主が変わります。
夏前くらいはセリ。
真夏はスイレン。今は窮屈すぎて環境悪すぎです。
細かい葉はグロッソティグマ。葉の色など一番調子いいです。
秋になってからも増える増える、浮き草のアマゾンフロッグビット。ドワーフフロッグビットだったかな。。。何層にもなるほど増えまくり。冬も屋外でOKです。
そのアマゾンフロッグビットが花をいくつか咲かせていました。
小さくてよく見ないと気がつかないほど。私もブログ用にとカメラを向けてはじめて気がつきました。
今日、このねり樽入りになっためだか達。三色めだかの選別もれで色抜けもブチもなし、まるで楊貴妃です。
2015年11月17日
グロッソティグマを、屋外で栽培
川にゆらゆらと、たくさんの水草が群生しているのを見ると感動します。普段お金をだして買っているものですから、ついお金がゆらゆらと揺らいでいるようにも見えてしまうのですが。。。
代表的なものではアナカリス、マツモ、バリスネリアなど。
アナカリスのように耐寒性があり、冷たい水の中でも大丈夫なものは日本に帰化しましたが、そのうち帰化してもおかしくないと思う丈夫な水草がうちにあります。
スイレン鉢の中の緑色の水草、アクアリウムでおなじみのグロッソティグマです。
昨冬は屋外で氷がはる日ものりこえ、越冬してしまいました。しかも葉を落とさずに、です。
スイレンのまわりに適当に挿し芽をしておいたのが元気にモリモリになりました。
2週間ほど前は花がたくさん咲いていたのですが、撮るのが遅かった。小さくて白いかわいい花が咲きますよ。
こちらの水鉢、モヤモヤしているのは藻類。
ヤマトヌマエビでも大量に入れるときれいにしてくれそう。でもその前に脱走しそうですが。
こちらは泥の堆積物が薄くたまった水鉢に、浮かべておいたグロッソティグマの切れ端が根付いてくれたもの。
きれいな絨毯になってます。
こちらは夏に挿し芽をしておいたもの。この鉢は思うようにはのびませんでした。
ちいさな子めだかが数匹います。
めだか達のようすはまた今度。。。
代表的なものではアナカリス、マツモ、バリスネリアなど。
アナカリスのように耐寒性があり、冷たい水の中でも大丈夫なものは日本に帰化しましたが、そのうち帰化してもおかしくないと思う丈夫な水草がうちにあります。
スイレン鉢の中の緑色の水草、アクアリウムでおなじみのグロッソティグマです。
昨冬は屋外で氷がはる日ものりこえ、越冬してしまいました。しかも葉を落とさずに、です。
スイレンのまわりに適当に挿し芽をしておいたのが元気にモリモリになりました。
2週間ほど前は花がたくさん咲いていたのですが、撮るのが遅かった。小さくて白いかわいい花が咲きますよ。
こちらの水鉢、モヤモヤしているのは藻類。
ヤマトヌマエビでも大量に入れるときれいにしてくれそう。でもその前に脱走しそうですが。
こちらは泥の堆積物が薄くたまった水鉢に、浮かべておいたグロッソティグマの切れ端が根付いてくれたもの。
きれいな絨毯になってます。
こちらは夏に挿し芽をしておいたもの。この鉢は思うようにはのびませんでした。
ちいさな子めだかが数匹います。
めだか達のようすはまた今度。。。
2014年05月10日
スイレンが開花、こぶりな花
スイレンの、つぼみがあがれど、なかなか咲いてくれないと思っていたら・・
今日次々と咲き出しました。
本来は真っ赤でもっと大きな花なのですが、シーズンはじめはいつも小ぶりで淡い色です。葉っぱももっと増えます。
夏の陽射しがスイレンに力を与えるんでしょうね。
日中水温が上がってくると、何やらウネウネと赤いイトミミズみたいなのが!この鉢にはめだかも入っていないから増え放題だな。
スイレンの鉢に、おもむろにグロッソティグマを植え込んでみたら、しっかり根付いて増えています(^^)
2013年08月18日
いただきものの素敵なハスと、ほったらかしのスイレン
真夏に咲き誇るコバノランタナ。暑~い夏、咲き誇る花を見ると元気がでるのはなぜでしょう。
今夏、お父さん仲間(息子の友人のパパさん)からいただいたハス。
何度か水枯れしそうになりましたが生き延び、つい先日までよく花を咲かせてました。今までうちでは咲かすのは難しいと思って手をださずにいたのに・・。来年はハスに力を入れてみようかと思いました。
春先にチャームさんで購入した桃花のスイレン。
葉が大きくスイレン鉢よりとびだしていたのが、最近になって小ぶりになってきました。その場所にあった姿にかわるんでしょうか。
淡い色合いがきれいな花です。本来は花ももっと大きいのかな。
こちらはもう、ずっとほったらかしのスイレン。
枯れた葉は取りのぞいたのですが、オンブバッタに食べられた穴だらけの葉がみずぼらしい・・・。
スイレンの鉢を全部とりだしたところ。お盆休み中になんとか掃除する気になりました。
きれいさっぱり。不思議なことに今年はダンゴムシだらけにならないし、ヤゴもみつからなかった。
今年はこいつがいるせいかな。L寸のでかいエンゼルフィッシュです。お湯のようなプラ舟の中でも生き延びてます。暖かくなってから屋内の水槽から移しました。警戒心が強くほとんど姿を見せてくれません。めだか達とは仲良く暮らしているようです。
2013年03月11日
温帯性スイレンの植え替え
プラ舟の温帯性スイレン、昨年の夏のようすです。植え替えをせずに3年過ごしました。
冬の間。なかなか手ごわそうな状態でしょ?スイレンの鉢だけではなく、水鉢のポンテデリアや何やらを引っこ抜いて、そのまま漬けてたりします。晩秋に、とにかくここにまとめて入れておこう、と思ってつっこんでいました。。
今年は植え替えをどうしようかと思いつつ、先週末は一気に夏日になったので気持ちも高揚して勢いで植え替えをすることにしました。荒木田土も去年のが残ってたので。
鉢から取り出したところ。太い根、細かい根がびっしり!
ザクザクとはさみを入れて塊根を取り出します。
根っこも切り落としてきれいさっぱりにします。芽がでている所ごとに切ると株分けできますよ。
(この間、手を洗ってカメラをかまえて・・を繰り返してとちょっと面倒)
植えつけは、芽の伸びる方をあけて横にねかすようにして置きます。
土を軽くかぶせて浅植えにしてできあがり!
植え替えをすると花の咲き始めが遅くなるように思うので、今回は早めにしたつもりです。さて、どうなるでしょう。赤いスイレンばかりでもう5年かな?今年は白が欲しいな~。
2012年07月12日
プラ舟池の赤いスイレン
庭のプラ舟のスイレンたち。葉もだいぶ広がって花も咲き、見ごろになってきました。4株あり、一株に一花ずつ咲いています。
めだかは緋めだかオレンジが入っています。真夏はお湯になるこのプラ舟で、一番がんばってくれそうなのを入れてます。
今年こそ植えかえよう!と思いながら何もせずたしか3年か4年目。全然大丈夫なんですね。
土中の微量要素がなくなると花が咲きにくくなるとかどこかでみたんだけどな~。
水面から茎をニョキッと出してるところがたまりません。
2012年05月24日
スイレンの肥料には醗酵済み油粕
5月に入ってから温帯性のスイレンが元気によく育ってくれています。
花も一株に一花、とぎれることなく咲いているようです。一つの花の寿命は三日ほどです。葉もこれからどんどん繁ってくるので早く肥料をやらなきゃ、と重い腰をあげました。
基本的にスイレンは肥料食いです。ちゃんと与えてあげると葉の緑もきれいになりますよ。花は咲いても葉がみずぼらしいってのはもったいないですからね。
肥料は個形の醗酵済み油粕を与えてます。
肥料はなるべく根にふれないようにしなければいけませんが、すでに根はかなりまわってるので・・・
気にせず、ブチブチと根を切り裂くように指で個形の油粕を押し込みます。住人のルリーシュリンプが様子を伺いに来ました。肥料は直径30センチくらいの鉢に、4,5個入れました。肥料が水中に溶けださないようにまた土で覆っておきます。1~2カ月ごとに同じ要領で追肥を与えます。
今朝のスイレンの花。
早朝はまだ花が開ききりません。出勤前に見れるのはここまで。ちゃんと開いた花を見れるのはまた週末まで・・・。
花も一株に一花、とぎれることなく咲いているようです。一つの花の寿命は三日ほどです。葉もこれからどんどん繁ってくるので早く肥料をやらなきゃ、と重い腰をあげました。
基本的にスイレンは肥料食いです。ちゃんと与えてあげると葉の緑もきれいになりますよ。花は咲いても葉がみずぼらしいってのはもったいないですからね。
肥料は個形の醗酵済み油粕を与えてます。
肥料はなるべく根にふれないようにしなければいけませんが、すでに根はかなりまわってるので・・・
気にせず、ブチブチと根を切り裂くように指で個形の油粕を押し込みます。住人のルリーシュリンプが様子を伺いに来ました。肥料は直径30センチくらいの鉢に、4,5個入れました。肥料が水中に溶けださないようにまた土で覆っておきます。1~2カ月ごとに同じ要領で追肥を与えます。
今朝のスイレンの花。
早朝はまだ花が開ききりません。出勤前に見れるのはここまで。ちゃんと開いた花を見れるのはまた週末まで・・・。
2012年05月09日
スイレンの花と、濁った水
今年はスイレンを植え替えするぞ~
と思っていた春、水が冷たくってまた今度なんていってけっきょくやらずじまいになりました・・。植え替えしなくっても花はちゃんと咲くんだけど、してやると葉の伸びなど成長はいいように思います。
庭に埋めたプラ舟に、スイレンの鉢を沈めています。
5月に入ってからスイレンの蕾が大きくなってきました。(水が濁ってるな~・・)
日中咲いたようですが、家にいないのでまだ見ていません・・
これは10日ほど前、このプラ舟をお掃除した直後のもの。透明度が高く水の中がよく見えます。
わずかな期間でえらく濁ってしまったものです。
原因はたぶんお掃除の後、このプラ舟にはなしたルリーシュリンプのせいでしょう。
水槽飼育でたくさん殖えたルリーが、スイレンとコラボするとアジアンテイストな感じでいいんじゃないか、と思ったのですが・・・(まったく見えないので意味なし)。それと勝手にたくさん殖えてくれればいいなと思って。
姿は見えないけど、元気にスイレン鉢の土をまきあげているようです。まあ、しばらくはいいか・・。
と思っていた春、水が冷たくってまた今度なんていってけっきょくやらずじまいになりました・・。植え替えしなくっても花はちゃんと咲くんだけど、してやると葉の伸びなど成長はいいように思います。
庭に埋めたプラ舟に、スイレンの鉢を沈めています。
5月に入ってからスイレンの蕾が大きくなってきました。(水が濁ってるな~・・)
日中咲いたようですが、家にいないのでまだ見ていません・・
これは10日ほど前、このプラ舟をお掃除した直後のもの。透明度が高く水の中がよく見えます。
わずかな期間でえらく濁ってしまったものです。
原因はたぶんお掃除の後、このプラ舟にはなしたルリーシュリンプのせいでしょう。
水槽飼育でたくさん殖えたルリーが、スイレンとコラボするとアジアンテイストな感じでいいんじゃないか、と思ったのですが・・・(まったく見えないので意味なし)。それと勝手にたくさん殖えてくれればいいなと思って。
姿は見えないけど、元気にスイレン鉢の土をまきあげているようです。まあ、しばらくはいいか・・。
2011年08月12日
スイレンの葉を食害する厄介者
虫ネタが続きます。
虫が苦手な方にはごめんなさい~
めだか池に卵を産み落としに来るトンボ対策に張ったネット。
しかし別の厄介者たちが難なく入ってきます。ところどころ葉に穴があいて、みすぼらしくなってるのがわかりますか。
原因は、オンブバッタ達の食害です。
スイレンの葉が大好きなようです。
ホテイソウの葉もかじられてます。
ここしばらく、オンブバッタが増えてきたのは分かったいたのですが、何もせず放っておいてかなりやられちゃいました。
まだ幼生なので、これから大きくなればもっと食も太くなるでしょう。恐ろしや~
対策は、見つけたらつかまえること。あっという間にこんなにつかまえました。
補殺するのもかわいそうなので、裏の空き地にポイッとしてきました。
こいつめ~
虫が苦手な方にはごめんなさい~
めだか池に卵を産み落としに来るトンボ対策に張ったネット。
しかし別の厄介者たちが難なく入ってきます。ところどころ葉に穴があいて、みすぼらしくなってるのがわかりますか。
原因は、オンブバッタ達の食害です。
スイレンの葉が大好きなようです。
ホテイソウの葉もかじられてます。
ここしばらく、オンブバッタが増えてきたのは分かったいたのですが、何もせず放っておいてかなりやられちゃいました。
まだ幼生なので、これから大きくなればもっと食も太くなるでしょう。恐ろしや~
対策は、見つけたらつかまえること。あっという間にこんなにつかまえました。
補殺するのもかわいそうなので、裏の空き地にポイッとしてきました。
こいつめ~