小さな庭と、めだかのいる暮らし

めだか好きには大変誘惑の多い季節です。
オークションサイトで、自家繁殖させたきれいなめだかを出品してたりするのを見ると、とても欲しくなってしまいます。

白めだかしか飼ってないので、他は何でも素敵に見えます。
だけど、きれいなものや、希少価値の高いものはかなり高価。
なかなか手が出なかったのですが、自家採卵で、楊貴妃の卵を格安で出品しておられる方がいたので、（安いからいいや、と軽い気持ちで）落札いたしました。

まあ、卵なんてどうやって送ってくるのか楽しみだったのですが、（いちおう、説明にはあったのですが）タレの容器にメチレンブルーという溶液につけて送られてきました。


これです。タレの容器ってまさか・・と思っていたのですが、ほんとにタレの入れものでした。強いて言うと焼肉のタレでしょうか。右下の方に固まっているのが卵です。

めだかの目がはっきり見えます。ちゃんと目が確認できるものを選別されているそうです。けっこうな手間ですね～。


卵のアップ。かわいい目ですでに見えてるようです。

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