小さな庭と、めだかのいる暮らし

2月も終わり・・・春までもう一息ですね。
週末は急に春らしい陽気になったので、ビニールハウスの中のめだか達をちょっとのぞいてみました。


発泡容器の中に小バケツをそのまま入れて、アクリル板でフタをしています。
冬は乾燥して気がついたら水がカラカラ、なんてことにならないかな～と思ったら、結露を繰り返したのか、あふれてました。


水温は10度ありました。いつも底でじっとしていためだか達が、水面をゆらゆら泳いでいました。


オールドオレンジ達。
おおむね冬越しはうまくいっていると思いますが、体が小さいものほど痩せてしまっているようです。


メタルタイプ達。
痩せているのが目立ちますが、ここまでくればもう大丈夫かな。


こちらのチビたちも痩せてますね。オレンジブチ桜の子ども達です。


真ん中の黒っぽい3匹は、めっちゃ渋い色合いのオレンジテイル桜です。
このバケツは発泡容器には入れていませんでしたが、皆無事冬を越せそうです。


こちらも発泡容器には入れていない、オレンジ桜。この2匹は模様が気に入ったので、他のと分けておいたものです。（大変状態がいい・・・）

今回、簡易ビニールハウスの中での冬越しで一つ疑問が。
発泡容器に入りきらなかっためだか達は小バケツのままハウスの中に置いてましたが、生存率が良かったこと。ひょっとして、ハウスの中で発泡容器は必要なかったのか・・・。

あと少し。なんとか元気に春を迎えて、痩せためだかは早く太らせてやりたいです。