小さな庭と、めだかのいる暮らし

週末から急にあったかくなったと思ったら、また寒く・・神奈川は今日は冷え込んでます。ただ冬本番の寒さではなく、春はいいな～としみじみ思います。


厳しい冬を乗り越えてくれた、緋ひかりめだか・オレンジ。
今年はこのめだかをメインに増やしてみたいと思います。白ばかりであきてきたので、昨年末は赤系のものを何種か買いました。中でもこのオレンジがとても気に入っています。


冬の間は、さわらないようにとほったらかしだった庭のプラ舟。堆積物や藻類で見苦しい・・・。まずスイレンの鉢を取り出して、ゴシゴシ鉢をお掃除。


中にいた白めだかたちはしばらくバケツに待機。


底には田砂をしいています。ゴミや藻類はふるいで取り除きます。


おっ！オオタニシの子どもだ。ちゃんと生きていたね。


うっ！お、お前は！　すかさずご退席いただきました。


かきまぜて、水を抜いて、また水を入れ、ある程度きれいになるまで繰り返します。


水をはったところ。水が澄むまでは1～2日かかります。


今年、このプラ舟池の主になるめだかたち。水合わせ中～。きらきら光る水面に泳ぐオレンジめだかたちの姿が楽しみです。


白めだか達は別の容器にうつしました。