小さな庭と、めだかのいる暮らし

毎年、年末年始には京都の実家に帰るのですが、その際、実家から車で四、五十分ほど離れた田舎へも墓参りで足をのばします。うちの田舎は和束町という、お茶の名産地です。

京都ならではの、山の斜面のお茶畑が大変きれいなんです。（写真を撮ってくるんだった）　が、それはさておき、茶畑や家の周りには、盆栽にも使えそうなコケやらがたくさんあり、今回はビオトープにコケを使いたいなーと思っていくらかとってきました。（全部うちの敷地内です）


どこにでもありそうなコケばかりなのですが・・・父が、いいコケがとれる場所があるぞ・・・と教えてくれたのですが、今回は欲張らず、ということで。


名前はさっぱりわかりませんが、ミズゴケみたいなのとか


ほんとにどこにでもあるやつとか


木の幹にはりついていたやつとか。これなんか使い道がたくさんありそうです。


ひっくりかえした素焼き鉢にのせてみました。ちょっとしたおとぎの国みたいです。


以前、水槽に沈めていたけど、今は捨てたも同然の木に、


のせてみました。ウイローモスみたいです。ただ乾燥しやすいので水につけておく必要がありそうです。めだかには似合わなそうな感じです。
来年はもうちょっと調べて、いろいろとってきたいですね。コケ盆栽にしたりとか・・・。