2010年08月30日

ブラインシュリンプの孵化作業

以前(ず~っと前)はめんどくさくてできなかったブラインシュリンプの孵化作業ですが、最近やりはじめてみると、意外と簡単なのを実感。まあ今の時期、温度管理もせずにすむので楽・・っていうのもあると思いますが。

もしどなたかの参考になればと、私の作業をご紹介させていただきます。


用意するもの:
左から、クッキングスケール(はかり)、500mlペットボトル、水、食塩、ブラインシュリンプの卵、鉢の受け皿、ティッシュ3枚ほど、エアーチューブ、網

ん~、後で気がついたのですが、エアーポンプが必要でした。


クッキングスケールで食塩を計ります。水500mlに対して10グラム。
水は500mlペットボトルいっぱいに入れないので塩も少なめにしてます。


塩と水をペットボトルに入れます。説明書には「水道水」と書かれていますが、汲み置きの水を使った方が孵化率がよいように感じました。今度比べてみようと思います。


卵は熱帯魚店で売っているテトラブラインシュリンプエッグです。小さな箱でこれっぽっち?と思いましたが、私が育てている稚魚の量では十分。


卵は我が家では1回分、0.1~0.2グラムぐらいあれば十分です。
計りが1グラムずつしか計れないので正確にはわかりません。カンです。
最初、やりはじめたときは少し入れたつもりが、孵化するとけっこうな量になって驚きました。


エアーポンプ(エアーレーション)をつけて孵化まで24時間待ちます。いつも朝準備して、翌朝出勤前に与えてます。稚魚には孵化したてのブラインシュリンプを与えます。時間が経つと硬くなって食べられなくなるようです。水につけているのは、夏場なので急激に水温が上がらないように。

孵化の適温は24度くらい。今の時期、日中は30度を超えますが、早朝で26度くらいです。孵化には問題ありません。
冬場は、熱帯魚なら水槽にペットボトルをつけて水温を保つといいでしょう。


ここからは翌朝です。ブラインシュリンプを取り出す作業をします。

短めのエアーチューブをさしてしばらく待ちます。(私はこの間、朝食を食べたりしてます) 卵の殻と孵化したての幼生が自然に分かれます。先にエアーチューブは入れておきます。ペットボトル内のチューブの先は、下に溜まった幼生を吸い出すために、底の方につくように。


10分くらい経った後。


卵の殻は水面に浮かびます。


ブラインシュリンプたちは下の方にたまります。


金魚網に3枚重ねのティッシュをコーヒーフィルターのように入れます。エアーチューブをちょっぴり吸ってサイフォンの原理で吸い出します。 (ティッシュはなんで3枚かって? 2枚だと破れたんです)


赤くたまったのがブラインシュリンプの幼生です。


塩を抜くために2,3度水を通します。


水をはった受け皿に、先のティッシュをつけて幼生を落とします。


元気よく泳いでいます。


ペットボトルのキャップですくって与えます。あのピコピコした泳ぎ方が食欲をそそるのでしょうか。すごい勢いで食いついていきますね。


逃げる幼生たち。 いや、ここはどこだーと思っているのかも。


パクッ!



同じカテゴリー(ブラインシュリンプ)の記事画像
ブラインシュリンプはよく食べる
同じカテゴリー(ブラインシュリンプ)の記事
 ブラインシュリンプはよく食べる (2011-07-11 21:38)

この記事へのコメント
こんにちは~

とても丁寧な説明なので

思わず私も ブラインシュリンプをわかしてみたくなりました

メダカの稚魚は 冷凍物を食べてくれません

生だと食いつきいいみたいですね

さっそく ペットショップへGО~ ヽ(^o^)丿
Posted by *ぶっちょ* at 2010年08月30日 13:12
ぶっちょさん、こんばんは。

食いつきはいいと思いますよ~

わかすのは3日に1回程度。
ブラインシュリンプ → ミジンコ → 乾燥餌 → ブライン・・
とこんなローテーションです。
ミジンコも2日おきだと増えています。
今の時期だけの特典ですねー。

通販でめだか本舗さんがつけてくれた稚魚用のエサもよかったですヨ。
片栗粉みたいなエサで、
小さな稚魚たちの食いつきもよかったです。
Posted by キタキタ at 2010年08月30日 20:07
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。