小さな庭と、めだかのいる暮らし

ついに手に入れました、めだかの館産・楊貴妃系統の楊30！
めったに出回らないせいか、ちらしやネットで売り出されたのを見て躊躇してたら即売り切れ。
今回は館さんのウエブサイトにアップされたのを見て、迷わずポチッとしました。

★ 楊30は“ヨウサンジュウ”と読むそうです。なんと読むのか、めだかの館さんに問い合わせたら丁寧にご回答いただきました。大場様ありがとうございます。


楊30は楊貴妃系統の中で一番赤い、とのことです。

楊貴妃には代表的なものが数種ありますが、正直、画像で見てもよくわかりません。
でも一番赤い、という説明文を見るたびずっとそそられていました。「混ぜるな危険」なくらい他の楊貴妃と見分けがつかないのか、それとも赤いのか、現物を前にワクワクしています。まずはまだＭ寸くらいのこのめだかを、じっくり飼いこんでみます。色、きれいに揚がるといいなー。
（※めだかは飼いこむほどに体の色が変わります）


新居は日当たり良好で真っ黒なお部屋、エアーレーション付き。
ひとつ心配なのは、ハウスで育ったメダカは雨ざらしに弱そうなこと。たくさん雨が降った後になくなることがあります。強いめだかに鍛えられることを願うのみです。
あと冬越しはどうしよう・・・今買ってもじきに寒くなるのはわかってたけど・・・室内にいれないことには繁殖は楽しめないんですよねー。