小さな庭と、めだかのいる暮らし

ふう～、今日は今冬、はじめてまとまった雪が降りました。
屋外のプラ舟を見ても、めだかの姿はいっさい見えず。ここ湘南を含む関東や東北の太平洋側で荒れた天気となったようですね。気温もグッと下がって寒さが身にしみました。



さてさて、こちらは外の寒さとは無縁の加温水槽。上は仕切り板で6部屋に分けられるアパートのような水槽で、冬の間も繁殖させたいめだか達を入れています。下は孵化用に用意したプラ舟です。
二色、三色、楊貴妃透明燐・紅、幹之が入っています。順番に画像でご紹介していきますね。


まず今日は二色の更紗系・朱赤透明燐めだかさんです。
あ、左にチラッと見えているのは幹之めだか。二色も幹之も卵を産まなくなったので、しばらくまとめて同じ部屋に入ってもらうことにしました。


二色はオス2匹、メス1匹を入れていたのですが、今ここにはオス2匹だけです。


どうでしょう、なかなかの男前でしょう？


メスはこれ。やせ細っちゃって・・・。しかも妙に長い体。稚魚育成用のプラ舟で療養することにしました（この画像は水合わせ中のところ）。ちゃんと赤虫もバクバク食べるのですがなぜでしょう・・。


プラ舟の中はルリーシュリンプの楽園です。ミジンコもいるのでこの際好きなだけ食べさせようと思って。