2015年07月28日

元気な夏の稚魚たち


現在の飼育場です。
春に同種のめだか達をまとめたり、選別したりしてだいぶ容器を少なくしたのですが、卵を産んで増えていくとまたまた容器が増えていきます。めだか好きとしてはうれしいところなのですが、お世話が大変になる一方なので毎年ほどほどにしとかなきゃ、と思います。私はこの量で精一杯です(;^_^A


夏真っ盛りですが順調に産卵も続いています。


生まれて間もない稚魚たち。卵の中、生まれる寸前の子はどこ見てるのかな。。。


楊貴妃のお兄さんお姉さんたち。


ミジンコも泳いでいます。


プラ舟の中に小バケツを入れ子にしています。


小ばけつに生まれて間もない稚魚を、プラ舟には少し大きくなったのを。ちょっとですが、ベランダでのスペース確保です。大雨のときでも稚魚が小バケツから流れ出ても、助かるかも・・。


稚魚にも親魚にも与えているテトラキリミンベビー。稚魚たちが食べやすそうなパウダー状かと勝手に想像して買ったのですが、中身はフレークでまるで成魚用・・。


指ですり潰して与えてます。


これは親魚の水槽を掃除した際、水底に溜まっていた泥。一時タッパーに溜めておきます。


産卵床に産みつけられなかったか、落ちてしまった卵がけっこうあり、移したその日に次から次へと孵化することもありますよ(^^)
  


Posted by キタキタ at 20:17Comments(2)めだか・プラ舟池

2015年06月07日

冷凍アカムシ、まとめ買い


チャームさんで富城・冷凍アカムシ100g、12枚セットというのを買いました。クール手数料、送料込みでも安いです!2000円くらいだっけな(^^)


みんなよく食べますよ~(^^)










  


Posted by キタキタ at 21:55Comments(6)めだか・プラ舟池

2015年05月04日

エアーポンプでめだか達イキイキ

めだか水槽にエアーポンプを設置しました。毎年この時期くらいから秋まで使用しています。
生体のためにはもちろんですが、少し水流があった方が眺める側の心が安らぐ気がします(^^)


使用しているポンプ。3年目でかなりパワーダウンしました。半分くらいのエアー量に落ちている感じです。機会を見て交換パーツを買おうと思います。3000円くらいで買ったポンプで、交換パーツは700円くらいで売ってました。


一列で並んでいる分岐パーツが使いやすいです。


エアーストーンは小さめのものを使用しています。エアーのまわりに泳ぐ姿がとても気持ちよさそうです(^^) 紅白、三色の若魚達。


楊貴妃の若魚達。ヒメダカみたいです。


成熟した楊貴妃達。まるで別物のようです(^^)


楊30の若魚達。まだ色揚がりはこれからって感じです。


紅白の親めだか達。


幹之ちゃん達。
  


Posted by キタキタ at 18:07Comments(2)めだか・プラ舟池

2015年05月02日

こんな三色めだか達を増やしたい

めだかの産卵シーズン突入ですね。皆さんお世話、はかどってますか(^^)
うちはまだのんびりしてます。。。容器を丸洗いしたり水換えしたりして、やっとホテイソウを入れたところです。


黒がしっかりのった三色をたくさん増やしたいなーと、好みのブチの入った三色を2ペア選びました。


顔に真っ黒いブチが入ってるとけっこうかわいいですよ。ぶーちゃん猫みたいに(^^)








これは別の系統の三色です。琥珀系で、成熟したときの深~い色合いは感動ものです(^^)



  


Posted by キタキタ at 20:23Comments(2)めだか・プラ舟池

2015年04月22日

肥溜めのようなめだか池



週末に庭の雑草抜きなど庭のお手入れと、めだかの飼育容器をひとつ庭に用意しました。
真ん中の丸い容器、プラ舟の素材と同じリス興業のねり樽50。幅600×高さ300mmとそこそこ大きめ。


そのまま置いたのでは雰囲気も何もないので埋めてみました。が、こ、これがまたなじまない・・・なんか昔の肥溜め。。。センスなさ過ぎ。この時点でかなり意気消沈してしまったのですが、作業を進めました。


ねり樽の中に沈める水鉢。白い水鉢の中に、さらにスイレンの鉢が入っています。隙間に田土を足してセリを植えました。セリの根張りが強いので、スイレンと分けておくためです。

ちなみに用土は石田精華園さんで購入した田土です。ホームセンターで売られている田土よりもくずれやすく、植えやすいです。色も黒っぽいのが特徴。スイレンの成長もいいです。以前植えたとき、水をはるとミジンコがわきました(^^)


昨年田んぼでとってきたセリ。水につけておくただけでも増えます!地上部は冬の間は枯れて、春先からまた勢いよくのびてきました。


中に入れる幹之達。この他に楊貴妃やぶちめだかも一緒に入れました。


田土は濁ります。2日たってもほぼこのまま。。。


何度見ても変だな~。
近くのホムセンで大きめの水鉢がお安く売ってたので、そっちを買ってかえちゃうかも。。。陶器の水鉢ならもう少しなじみそうだし。。。  


Posted by キタキタ at 22:52Comments(2)めだか・プラ舟池

2015年04月14日

幹之ちゃんの初産卵を確認


週末、日曜日の早朝に今年初、幹之ちゃんの産卵を確認しました。
一週間前に知人からもらってきたばかりの子達で早速産卵、すごい!


オスとメスを分けて、どれとどれをペアにしようかなーと準備をしていたところでした。


早朝の水温は10度。けっこう肌寒くって、よく産んだなーと関心です(^^)
  


Posted by キタキタ at 12:21Comments(6)めだか・プラ舟池

2015年04月05日

めだかの飼育場、ベランダ大掃除

さあさあ!気温、水温が上がってくると、お世話テンションも上がってきます!
水温は10度以上になり、エサにも反応してパクパクする姿を見れるのはほんとうれしいです。

今日はベランダのお掃除と、水換えをしました。
水換えはここ2週間くらいの間に少量を何度かやりました。以前PHをはかったら、PH8から9以上もあったので、汲み置きの水道水PH7のものを一気にいれるとPHショックを起こしそうです。


プラ舟やバケツを片っ端からどけると冬の間の汚れがたまってます。。。


デッキブラシでゴシゴシ、きれいさっぱり、快感です(^^)


少量ずつ水換えをしてきた最後の仕上げ、糞などの泥を全部のぞいて、水量をわずかにしました。何日かに分けて新しい水を足していきます。






めだか達の写真を撮りました。まだ水が濁っているのが残念。
写真は一番お気に入りの三色達。水換え直後なので、びびって隠れ気味です。


ブチめだか。琥珀透明鱗のダルマと白錦のF2(孫)です。色も冴えない、地味なブチめだかになってしまいましたが、これはこれで気に入ってます。もう少し増やして群泳させたいです。


楊貴妃半ダルマの子ども達。だいたい短そうな子が多いかな。


三色の子ども達。中に写っている枯葉の水草はミクロソリウム・セミナローリーフ。なんと、屋外、氷のはる日々を乗り越え生きています!上の楊貴妃のプラ舟のも生きてるんです。


楊30。ほぼMサイズくらい。Lサイズの親は、子ども達とは比べ物にならないほど貫禄があります。(水が濁っているので今日は写真を撮る気になれませんでした)


白めだか透明鱗。


新顔!今日、幹之ちゃん達がやってきました。
以前、パパさん友達にあげた幹之の孫、ひ孫達。逆輸入というか、里帰りというか。。。仲間が増えましたのでよろしく(^^)
  


Posted by キタキタ at 20:49Comments(10)めだか・プラ舟池

2015年03月15日

春めいてきましたね。水面のめだか達


3月なかば、日中は暖かい日が増えましたね。週末、水温が上がってめだか達が気持ちよさそうに泳ぐ姿が見れました。


計ってみたら15度越え(^^)


冬の間になかなかいい色に揚がってきているものがいます。
三色の場合、春夏に生まれたものよりも、秋生まれの方がよい三色に仕上がるのが多い気がします。


紅白にいい感じに色抜けしている子達も。晩秋はこんなに目立ってなかったんですよ。




楊貴妃達もいい色です。


水鉢の水面からはセリの芽がたくさんでてきました。


右側は屋外で冬越しをしたグロッソティグマ。これから爆発的に増えそうです。  


Posted by キタキタ at 21:37Comments(10)めだか・プラ舟池

2014年11月09日

めだか水槽の、PH測定

今年、PH計を購入して、たまーにめだか水槽のPH測定をしています。
PH(ペーハー:水素イオン濃度指数)とは物質の酸性、アルカリ性の度合いを示すものです。魚達にはこのPHの値は大変重要、と最近になって気がつきました(;^_^A PH計を使うと目に見えない水質がわかるのでけっこう楽しいです。

青水に見える緑色は植物プランクトン。顕微鏡で見てみたいなー。植物プランクトンは光合成により炭酸同化作用を行うのでPHがあがるそうです。青水のプラ舟のPHを測定するといつも9以上あります。


きれいなグリーンウオーターになっている楊貴妃のプラ舟。昨晩、夜な夜なプラ舟のPHを測定してみると、9.9もありました。


コーヒーフィルター等で植物プランクトンを濾すと、PHが下がることがあると記事で見たのでやってみました。


少しでしょうか、下がりましたね。だからなんなのかは・・わかりません。


今朝、同じ水槽をもう一度計ってみると9.2でした。光合成が盛んな日中はPH10くらいには簡単に上がり、夜、明け方は下がるそうです。確かにね。


これは汲み置きの水。PH7.8


こちらはミジンコを入れているバケツ。PH7.5。さすがミジンコたちが植物プランクトンを食べているせいか違いますね。


稚魚水槽に入れたミジンコたちは、稚魚の口では食べられずにけっこう生き残ってます。
デリケートなミジンコは極端なPHの差でショック死しそうなイメージですが、そこには強いんでしょうかね。  


Posted by キタキタ at 09:31Comments(2)めだか・プラ舟池

2014年11月03日

楊30の子ども達


楊貴妃系統の「楊30」。
昨年9月に購入、今年は親めだかとして子どもをたくさん産んでくれました。L寸の体格は貫禄十分、色も大変きれいです。


左側の緑のプラ舟に今年産まれた子ども達を入れています。


容器はリス興業のプラ舟80(924×610×H200mm)。
つい先日まで三色の稚魚達を入れていたのですが、小バケツに入れていた稚魚達よりも成長が早いと感じました。広いほうが成長が早いとは聞きましたが、このサイズのプラ舟はそうは置けません。。。




子ども達はM寸でまだあどけないって感じ。
親めだかが昨年うちに来たときと同じくらいのサイズかな。来年がまた楽しみです。


こちらは100均の小バケツ。夏の終わりに産まれた子達。なかなか大きくなりません。大丈夫かな。。。



  


Posted by キタキタ at 20:53Comments(8)めだか・プラ舟池