小さな庭と、めだかのいる暮らし

テラスに置いているプラ舟です。
カキツバタの花が咲きました。5月に入ってからぐんぐんのびています。


花の開き方がきれいなので気に入ってます。剣状の葉もきれいです。


めだか達との相性もいいです。　ミジンコを食べています。


ミジンコ水槽ではけっこう耐久卵を産んじゃってます。耐久卵ごとミジンコをすくい取り、網ごとつけてミジンコだけを食べてもらってます。（黒いのが耐久卵）　このまま置いといて、帰宅してから耐久卵だけを回収します。


耐久卵は、別のバケツに集めてます。来年用に保存しておこうと思って。
乾燥させないで冷蔵庫に入れておくといいそうですよ。  

神奈川県では三連休の三日目、冬に戻ったような冷たい雨が一日降りました。気温も下がりました。3月は油断なりませんね。
連休の初日に、また春の準備をいそいそとやっておりました。


水生植物の十和田アシを植え替えです。十和田アシは風情、趣のあるめだか池にはぴったりの水生植物だと思います。
昨年は植え替えの途中にほったらかしにしてしまい、かなり長い間、根っこがむきだしになってたりしました。晩秋、めだかの冬越し用の発泡容器に、とりあえず泥をいれて埋めておきました。


もうだめかな、と思いきや、新芽がでてきてます。これはちゃんと植えてやらねば。


昨年買った荒木田土。コケとかはえてます。


植えてみました。この荒木田土はゴロゴロしています。


泥を上からかけてなじませてできあがり。このままプラ舟に入れておきます。


黒めだかたちと一緒に入れようかな。


テラスは春向けに支度中です。  

今年は9月からホテイアオイ（ホテイソウ）がよく咲いています。夏が厳しい暑さだった影響とかあるのでしょうか。例年にない咲きようです。


めだかの採卵のお役目が終わってプラ舟に集めておいたホテイアオイたち。葉はどんどん枯れていくけど、蕾がまだ上がってきてます。


こちらも、もうひと花咲かせてやるぞ～と言わんばかりに、ネットの間を抜けて花が咲いてます。

で、このホテイソウ、花期はいつまで？と思い調べてみると記載なし。帰化植物だったことを初めて知りました。その繁殖力と環境に与える影響はかなり大きいとか・・・。


夏は早朝、蕾が上がったらすぐに開花したのに、今は気温が低いせいか、1日以上かけてゆっくり開いていきます。色も薄めかも。


今年のホテイアオイは一つの花茎に花が3つしかついてません。昨年育ててたのは、もっと多花性でヒヤシンスみたいに花がいっぱい固まってたようなのですが・・（ヒヤシンスは言いすぎ）。いろいろ種類があるのかな？　花期が長いのもそのせいなのか・・・。


このホテイソウに産みつけられた卵から孵化した稚魚達が数匹きます。　ほんとはもっと数がいたのですが、気がつけば少しに。


まだ小さいので、冬がくるまでに少しでも大きくなって体力をつけてくれるといいのですが。室内水槽を置く予定はないので、がんばって外で冬を越してくれ！  

近くの水田でオモダカの花が目立つようになってきました。
稲の周りはオモダカで埋め尽くされていて、白い花が可憐です。
満開のときは白一列って感じです。

この趣のあるきれいな花を咲かせるオモダカ、
実は難防除雑草として扱われています。（厄介な雑草というやつです）
養分の吸収が強く、おまけに除草剤を使用しても地中深くの塊茎で生き延びるという、非常に厄介な水田雑草だそうです。

同じオモダカ属で、ホームセンター等でも売られている「ナガバオモダカ」という
ものがありますが、キャッチコピーが素晴らしいですね。
「めだかが喜ぶ水草」ですよ。
そのネーミングから「売ろう」というパワーが感じられます、すばらしい！


これはなんでしょう？
たくさん群生してました。ちょっと地味～な感じですが、めだか池によさそう。


その田んぼの水路です。
小ブナがたくさんいます。めだかはとてもいそうにないですね。


道をはさんで反対側。これはヒメガマでしょうか。
群生してるときれいです。


この巻貝なんでしょう。
お掃除してくれそうなのでとってきました。
今日はゆっくりとれなかったので、今度もう少しとってこようと思います。

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昨日夕方、テラスのプラ舟に入れているホテイアオイが蕾をつけてました。
最初見たときは、花があがりはじめたときで、赤紫の花びらも見えていませんでした。

いつもいつの間にか開花している、といった感じで、今回は見逃さないでおこうと観察することにしました。雨でランニングもできそうにないし・・。


今朝5時半ぐらい、すでにニョキニョキでてきてました。


同じく今朝7時半くらい、すでに開いていました。


このプラ舟には、別のプラ舟で、めだかの卵が産みつけられたホテイアオイを入れています。
次から次へとたくさん孵化していますが、オタマジャクシもたくさん生まれています。
アマガエルの子です。この季節は勝手に産んでいくんです。
育てませんよ。（大合唱になっちゃいますから）


集めてみました。

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ポンテデリアの花が次々と咲き始めました。


暑～い夏には、このブルーが涼しげでいいんですよねー。


めだかの稚魚たちが中で泳いでいますよ。少しずつ大きくなってます。
大きな器でたくさん稚魚を育てていると、気がつくと数匹なんてことになってますが、
睡蓮鉢みたいなところに入れておくと、ほとんど無事大きくなってくれてるような・・。
小分けにするのがいいのか、泥がいいのか・・なんだろう。


この鉢に住み着いてるテントウムシの幼虫さん。
今日は朝から動きまくっていてなんか、愛くるしかったですよ。  

水鉢にホテイソウを浮かべただけのシンプルなものです。
ホテイソウにはめだかの卵がたくさんついています。
暑い日はこれだけで涼しそうです。
が、すぐにホテイソウが増えて飛び出してしまうかも・・。


こちらは大きめのスイレン鉢。
我が家で3年目のピンクの熱帯性スイレンが植わっています。今年の寒さのせいで成長が遅れているようですが、やっと小さい葉をだしてきました。

実は他にも通販で買った熱帯性スイレンを紹介したかったのですが、寒さが何度か逆戻りしたせいか、すっかり葉がなくなってしまいました。動きがないので掘り上げると、すでに腐ってました。残念・・。

ショップやホームセンターで売っている熱帯性スイレンを見ると、欲しくてたまりません。植えていた鉢はすでに違うものを植えちゃったし・・。

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和風な演出が簡単にできる紅姫アシ。（いかにも和風の・・といった方がいいかな）
性質も丈夫で大変気に入っています。
荒木田土で植えたばかりなので、水は濁っています。

レイアウトはシンプルにしました。
紅姫アシのまわりをめだかたちが泳ぐのを楽しみたいと思います。


赤い葉先と緑のコントラストが大変きれいです。


中には先日生まれたミナミヌマエビの稚エビを入れました。
めだかはまた後日。

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3年目のポンテデリア。
元気です。強いです。葉の力強さが大変気に入っています。


直前に水かえをしたので濁ってしまいました。
中にはめだかの稚魚が10匹ほどと、オオタニシが1匹います。
オオタニシは掃除能力が大変高く、1匹でけっこうきれいにしてくれます。暑くなるころ田んぼにたくさんでてくるので、とりにりに行こうと思います。（オスメスいるとすぐに増えるのでとりすぎには注意ですよ）

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きれいな花色でボリュームのあるカキツバタが気に入って買っちゃいました。
高さは株元から90センチ以上ありますよ。
花色も、濃紺に白が入って着物のようにきれいです。（よくある日本画みたいな）
持って帰る途中、花を傷めてしまったのでアップの写真は控えます。


陶器の鉢に植えかえました。
強風のため、葉がどんどん倒れてしまいます。
なぜかこういう長い葉のものや、線の細いものを植えたときにかぎって強風にあっているような・・。

水深はほとんどなくて、メダカも何も生体は入れられそうにないです。
夏場はすぐに干上がってしまいそうで要注意だなー。

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