小さな庭と、めだかのいる暮らし

今の時期にやることではないですが、サルスベリのじゃまな枝なんかをのこぎりでキゴキゴ切っておりました。
ふと目の高さくらいのところにある太い幹のくぼみを見ると・・あっ、アマガエル！
ひょっとして、去年、田んぼから連れて帰ってきたやつかもしれません。
いったいどこへ行ったのかと思ったら、こんなところに。



お昼寝の最中のようなので、枝を切るのはやめました。
しかーし、しばらくすると、枝に洗った靴なんかがぶらさげられてたりしました。
天気のいい日、我家のりっぱなサルスベリは物干し台と化すのです。

そういえば、田んぼとか行くと、元気にアマガエルが泣いてたりします。
うちのは、ぜ～んぜん動かないからちょっと不思議だったのですが、夜のぞくと、いない！
懐中電灯で辺りを照らしても見つからない。
そして、朝になるとまた同じ場所で寝てるのでした。
同じ場所にちゃんと帰ってくるってなんかかわいいなあ。
「おまえはどういう生活してるんや？」